クラウド型エネルギー分析ツール GODAクラウドが 2017年度 グッドデザイン賞を受賞

2017年10月04日

GOOD DESIGN高砂熱学工業株式会社はこの度、パナソニック株式会社と共同開発を行ったクラウド版データ収集分析ツール「GODAクラウド/SatToolクラウド」にて、2017年度のグッドデザイン賞を共同で受賞しました。

GODAクラウドとは

GODAクラウドは、クラウド型エネルギー分析サービスのインフラツールで、施設のCO2排出量削減に貢献します。GODAクラウドを使用する事により、施設のエネルギー使用量や空調設備などの運転データを分析し、より効率的な省エネ運用への改善を図ることができます。運転データはクラウド上に保存されるため、高度なスキルを持つ設備の専門家が遠隔地から広範囲の多数の施設の省エネ運用をサポートすることが可能となります。また、直感的な簡単操作で分析グラフ作成ができ、そのグラフを現場運用者と共有することによって、遠隔地の専門家と現場運用者の相互が協力して運用の改善を図る事ができます。

当社とパナソニック株式会社 エコソリューションズ社は2004年度から、パナソニック東京汐留ビルで本ツールの前身であるGODAを使用し、13年連続で対前年エネルギー使用量を削減しつづけ、竣工初年度比51.9%減を達成。2016年度の東京都トップレベル事業所認定を取得しました。本ツールは現在、約200施設にサービスを適用しています。

専門家がいなくても

GODAクラウドは、クラウド型エネルギー分析サービスのインフラツールです。現地施設に専門家がいなくても、専門家が遠隔から分析することにより、現地運用者と協力しての省エネチューニングを可能とします。

現地施設の中央監視装置(メーカは不問)からエネルギー使用量や空調設備等の運転データをクラウド上のデータベースに贈り、インターネットから直感的な簡単操作で分析グラフを作成可能なサービスです。

事務所施設だけでなく、産業分野でのユーティリティ設備や海外施設にも適用できる新たな省エネ方策です。

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GOOD DESIGN賞とは

公益財団法人日本デザイン振興会の主催で、毎年デザインが優れた物事に贈られる賞であり、日本で唯一の総合的デザイン評価・推奨の仕組みです。

グッドデザイン賞の対象は、有形無形を問わず、様々な物事を応募対象として受け付けています。また、審査においても成果物のみならず、その裏側に潜むプロセス、思想、意義など、様々な面を考慮し、総合的に判断を行います。(「グッドデザイン賞とは | GOOD DESIGN AWARD」より引用)

GODAクラウドは「社会基盤システム/インフラストラクチャー」という分類でグッドデザイン賞を受賞しました。

★審査委員の評価★
「ビル施設のエネルギー使用量や空調設備などの運転データをクラウド上に保存し、分析ツールを活用して現場運用者と分析内容を共有できるようにすることにより、高度なエコチューニングスキルを有する専門家が都度現場に赴かなくとも多数の施設をサポートできる仕組みがつくられている。短期的には品質向上とコスト削減を実現できるのに加えて、長期的には収集したデータを機械学習などと組み合わせることによりスケールさせることも期待できる。」( クラウド型エネルギー分析ツール [GODAクラウド/SatToolクラウド] | 受賞対象一覧 | Good Design Awardより)

(*1)本ツールは共同受賞のため、GODAクラウドは高砂熱学工業の商品名、SatToolクラウドはパナソニック株式会社の商品名を併記しています。


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